こんにちは!10年以上の「しくじり」を乗り越えて、今では安定した不動産収支を手に入れた現役サラリーマン大家のシチローです。
不動産投資って気になるけど、何千万円も借金するのは怖い」 「失敗したら人生が終わりそう」 7年前の僕も、まったく同じでした。

先にお伝えすると、今日いきなり物件を買う必要はまったくありません。 僕は勉強を始めてから最初の1戸を買うまで、半年かけています。そのあいだにしたのは、不動産投資本を読み込んで、相場を見て、数字を計算して、不安を一つずつ潰すことだけでした。
このブログでは、中古ワンルームを10戸運用している現役会社員の僕が、自分の経験と不安、失敗をつまびらかにし、これから不動産投資を考えているみなさまの判断材料をご提供します。
読み終えるころには、「自分は始めるべきか、まだ待つべきか」を自分で判断できるようになれると信じています。
結論:未経験の会社員でもワンルーム投資は始められる(ただし条件あり)
先に結論から言います。未経験の会社員でも、ワンルーム投資は始められます。 僕自身、不動産の知識ゼロの状態から、会社員を続けながら運用しています。
未経験でも始められる理由は、大きく3つです。
- 手間のかかる仕事はプロに任せられる:入居者さんの募集、家賃の集金、クレーム対応は管理会社がやってくれます。僕が毎月やっているのは、報告書を読むことくらいです。
- 手元のお金が少なくても始められる:物件代のほとんどはローンでまかなえます。会社員は「毎月安定した給料が入る人」として、銀行から評価されやすいからです。
- ワンルームは規模が小さい:アパート1棟と比べて金額が小さく、失敗したときのダメージも限られます。
ただし、「誰でも今すぐ始めていい」わけではありません。僕は最初の1戸で、エアコン1台の故障で2年分の利益を吹き飛ばしています。その経験から言えるのは、次の5つの条件がそろってから始めたほうがいいということです。
| 条件 | 目安 | なぜ必要か |
|---|---|---|
| 1. 収入が安定している | 正社員で勤続3年以上がひとつの目安(金融機関によって異なる) | ローンの審査で見られる。転職したばかりなら、少し待つほうが有利 |
| 2. 生活防衛資金が別にある | 生活費の6か月分 | 投資と生活のお金を分けないと、トラブルのときに生活が苦しくなる |
| 3. 投資に使えるお金がある | 約200万〜250万円(2,000万円の物件の場合。諸費用約120万〜160万円+空室や故障への備え) | 購入時の諸費用と、空室・設備故障の出費に備えるため |
| 4. 空室の月も自分で払える | 月約8万円を給料から払っても生活が回る | 入居者さんがいない月は、ローンと管理費を自分で払うことになる |
| 5. 月々の持ち出しが払える | 月々の持ち出しが数千円から約1万円の物件を選ぶ | 毎月の家賃から払うローンンと管理費の収支が無理がないこと |
全部に当てはまった人は、落ち着いて準備を進めて大丈夫です。当てはまらないものがあった人も、落ち込まなくていいですよ。「今はまだ待つ」と決めるのも、立派な投資判断です。僕も条件2と条件3がそろうまで、半年買うのを待ちました。
まずは条件2と3のところ、つまり「自分が毎月いくら使っていて、いくら貯められているか」を把握するところから始めるのがおすすめです。家計簿アプリで銀行口座とカードをつなぐだけで、だいたいの数字が見えるようになりました。
諸費用や毎月の支払いの詳しい計算は、「結局、最初にいくら払って、毎月いくら残るの?」で説明しています。
🔍 気になるエピソードからチェック!
「自分の場合はどれくらい銀行から借りられるの?」といった素朴な疑問も大歓迎!一緒に「サラリーマン大家」への道を楽しみましょう!